#詩

奈良の燈花会2019

今年も燈花会へ行くことができた 夢か現実か 生か死か あの世とこの世の間のような 不思議な 幽玄の光景を 堪能した

20億回の鼓動

人の心臓は20億回しか鼓動しないらしい 多いのか少ないのか僕にはわからない 1年に1回に抑えても 56億7千万年後に現れるという 弥勒菩薩に会うことはできなさそうだ 自分で自分を救うしかないのだろうか 人の心臓は20億回しか鼓動しない だから 一瞬一瞬を大…

奈良国立博物館で奇跡の曜変天目茶碗

奈良国立博物館で、奇跡のお茶碗を見た。 曜変天目茶碗。 窯のなかで万に一つの奇跡が起こって、生まれる茶碗。 今は世界に三つしなかない茶碗。 漆黒の部屋でガラスケースにおさまり、一点の照明で浮かびあがる曜変天目茶碗。 手のひらにおさまるくらいの大…

大阪本町、靭公園のバラ園

ゴールデンウィークが終わると、大阪本町、靭公園のバラ園は満開です。

牡丹寺こと奈良の長谷寺

ゴールデンウィークの前半に、牡丹寺こと奈良の長谷寺に行きました。 久しぶりに早めに訪れることができて、咲き始めの美しい牡丹を見ることができました。 奈良の長谷寺は源氏物語にも登場する有名なお寺です。 紀貫之も長谷寺に関係があるのでしょうか。 …

春に桜の下でみる夢

願わくば花の下にて 春死なむ 誰かが歌った 20世紀の末 憧れのお姉さんは突然 春の嵐になった 絶対に幸せにしてくれる? 絶対に私を裏切らない? 一生愛し続けてくれる? 僕は あなたが好きだ としか言えなかった 生まれ変わったら 一緒になりたい としか言…

春に桜の下でみる夢

願わくば花の下にて 春死なむ 誰かが歌った 20世紀の末 憧れのお姉さんは突然 春の嵐になった 絶対に幸せにしてくれる? 絶対に私を裏切らない? 一生愛し続けてくれる? 僕は あなたが好きだ としか言えなかった 生まれ変わったら 一緒になりたい としか言…

3.11に希望の虹

3.11にみた虹 僕はちょっぴり幸せな気分になれた。 希望の虹、奇跡の虹だと感じた。 虹は何処からあらわれて、何処にたどりつくのだろう。 奇跡はふとしたところでぽつぽつと起こっている気がする。 でも、たくさんの人は奇跡を奇跡と感じる感性を忘れてるの…

3.11

ヤフーで3.11で検索すると10円の募金ができるみたいです。 東日本大震災を忘れない。

命は光

命は光 光は輝き 暗闇を照らす 光は輝き続け 生んだ母が滅びても 闇を照らす 独りぼっちの 旅を続ける 永遠を駆け抜ける いつか あの人のもとに辿りつくことを 夢見る

世界の中心で愛を叫んだ野獣

ネットの片隅は ネットの中心 ネットの中心は ネットの片隅 世界の片隅は 世界の中心 世界の中心は 世界の片隅 そして ネットの片隅で愛を叫んだ野獣は 世界の中心で愛を叫んだ野獣

創聖のアクエリオン

http://youtube.com/v/HWBOPJ0srjI 一万年と二千年前から愛・し・て・る♪ 一億と二千年後も愛・し・て・る♪ 菅野節たまらん。 気持ちいい。

実験

携帯からの投稿です。

天使への手紙(未完??)

秋だね 陽が暮れると少し肌寒さを感じるね 風邪なんかひいてない? 君は元気にしてるのかな? ぼくは なんとか生きてるよ あいかわらず ブログで愚痴ってばかりだけどね ぼくが 夏バテでへこんでるときに 君がコメントをくれて嬉しかった 本当に 本当に嬉し…

ミスドの制服がオールドファッションに!?

今日は読書をするために、ミスドに行ってきたら、制服?ユニフォーム?が、オールドファッションに変わっていました。 期間限定?で開店当時に制服に変わるという噂を聞いたことがあるような、ないような?? この制服が、噂の開店当時のものなのかな。 万博…

散髪8/24

昨日は抗不安薬(デパス)を飲んで、散髪に行ってきた。 無難にやり過ごせました。 よかった、よかった。 今日はどうしよう。 関西は強風が吹いているけれど、本格的な雨は降りそうにないなぁ。 気が向いたら、近所をブラブラしてみようかな。

友達

先日、5年以上ご無沙汰している友達に電話をした。 電話の向こうから、懐かしい声が聞こえてきた。 彼女と話をするのは6年ぶりかな。それでも、違和感なく楽しく話せた。 彼女は心の病気も治って(なぜか昔から僕の周りには心療内科に通院している人が多か…

ネットの片隅で愛を叫んだけもの

忘れられない女がいる 初めて 憧れの女から好きだと言われて 初めて好きになった 初めて ぼくのことを理解してくれて ぼくの凍りついた心を溶かしてくれた 初めて愛した女 でも彼女とは結ばれなかった 彼女の部屋に誘われて 抱き合った夜 彼女は言った 君っ…

少しだけ休ませていただきます。

もし、自己満足だけの、このつまらない文章に目を通していただいている方がいたら、ありがとうございます。 これから先は記憶も定かでなく、僕の人生で最も辛いことなので、なかなか書き進めることができません。 少しだけ休ませていただきます。ごめんなさ…

彼女の部屋(3)@忘れられない女

僕は彼女の腕の中にいた。 「どうして、あの子にふられたの?」 彼女は不思議そうに尋ねた。 「……どうでもいい」 友達にも戻ろうと言ったら、泣いた奴が、僕のことをふったと言っていた。 僕は答えようがなかったし、本当にどうでもよかった。 僕のことを何…

彼女の部屋 (2) @忘れられない女

「知らなかった……」 「私も知らなかったわ」 憧れの女が、僕のことを好きだったなんて、僕は夢にも思わなかった。 僕は彼女の腕の中にいた。 暗闇の中に、彼女の白いスーツがぼんやりと浮かび上がる。 「なんだか夢みたいだ」 僕は言った。 「あら、今頃にな…

彼女の部屋(1)@忘れられない女

出会いは突然やってくる。 クリスマスを間近に控えた冬のある日のことだった。 テレビの映りが悪いから直してほしいと、彼女に頼まれて、僕は軽い気持ちで引き受けた。 そして、僕は彼女の部屋を訪れることになった。 彼女の部屋を訪れる日、なぜだか僕はお…

本に挟んだ古い記憶(山田詠美「トラッシュ」)@忘れられない女

彼女と親密になっていく過程は、正直あまり記憶にない。 彼女は、すでに別居して、仕事を始め、自立しようとしていた。 彼女は仕事が忙しく、会うことはできなかったが、どちらからともなく電話をかけて、話をするようになった。 当時、僕はまだ携帯電話を持…

告白@忘れられない女

彼女と一緒に映画を観る日がやってきた。 仕事の都合で、彼女は約束の時間に遅れて、やってきた。 久しぶりに会った彼女は、やっぱりキレイだった。 光り輝いて、とてもキレイだった。 仕事のストレスで少しぽっちゃりしたことを気にしていたけれど、それで…

How about you ? @忘れらない女

何度か会話を交わしていくうちに、彼女とも普通に話せるようになっていった。 彼女は僕の太陽だった。 僕はもっともっと彼女と話がしたかった。 映画が大好きな彼女と話をするために、僕はたくさんの映画を観た。 彼女と少し仲良くなり始めた頃、彼女は仕事…

憧れの女@忘れられない女

僕が彼女と知り合ったのは、詩や小説を書く学校でした。 大きな瞳が印象的で、笑顔がステキな、誰からも愛される女性でした。 飽きっぽい性格の僕は、習い事など続いたことがありません。 それでも、学校に通い続けたのは、彼女に会いたかったからでしょう。…

はじめに

愛とは幻想なのでしょうか? 僕には忘れられない女(ひと)がいます。僕が生まれて初めて、心の底から愛した女性です。彼女の愛くるしい笑顔と、悲しそうな表情が心から離れません。彼女とは魂で触れ合うことができました。彼女は僕のことを理解し、僕の凍り…