リクエスト to sugaralice (未完??)

to sugaralice

リクエストの権利を頂戴して、とても光栄です。
ヤフーブログの検索で「平井和正」と打ち込んで、初めて、あなたのブログの存在を知りました。
平井和正先生、筒井康隆先生、大藪春彦先生。
僕のお気に入りの先生方の名前を見つけて、とても趣味のイイ方だなぁと思って、あなたのブログにちょくちょくお邪魔するようになりました。
毎回、楽しく拝見させてもらっています。

リクエストの権利を頂戴して、最初に思い浮かんだのは、「もの書き」としての、あなたのことをもっと知りたいということでした。
でも、今は書けないみたいだから、しんどいかなぁと思って、悩んでいました。
悩みながら、あなたの他のブログを拝見して、最後に行き着いたのが、「滅びの雅歌」のはじめに書かれている「最初に」でした。

いつも、凄まじい読書量と引き出しの多さに驚かされていますが、小さい頃から小説家志望だったんですね。18歳を過ぎて、平井和正先生の小説に出逢うまで、小説には全く興味がなかった僕には、幼くして小説に出逢った、あなたは幸運に思えます。
僕も、もっと早く小説に出逢いたかった。
すでに中学生にして、小説を書き始めていたなんて、本当に憧れてしまいます。
中学生にして、小説を書く土台ができていたのですね。
僕の本読み歴は、たかだか10年です。
いくらインプットしても、未だにアウトプットの技術を身につけていません。

さて、リクエストのお話です。
読書を追及していくと、究極は自分の物語を書くことに至るのではないでしょうか。
いろいろ悩んだのですが、やはりファーストインスピレーションと同じく、「もの書き」としての、あなたの言葉を読みたいです。
書き始めたきっかけや、どんな作品を書いてきたのか、書けなくなってからの気持ち、等。なんでも構いません。あなたの想いを綴ってください。

あなたの愛する物語が一人でも多くの人の目に触れることを祈っています。
あなたの物語が一人でも多くの人に愛されることを祈っています。
そして、あなたに再び小説の神様が舞い降りることを祈っています。

from moonlight


P.S 僕はまだ「滅びの雅歌」は読んでないんです~。「銀英伝」や「十二国記」すら未だに読んでいない怠け者の僕です。読みたい本がありすぎて・・・。いつか、読むタイミングが来たら、読ませてもらいますね。一気読みできる短篇か中篇があったら、読んでみたいな。

それから、「もの書きとしてのあなたの想いを綴ってほしい」というリクエストが書きにくかったら、男の子でも読める少女漫画を紹介してほしいです。少女漫画家の作品と言えば、萩尾望都さんの「百億の昼と千億の夜」しか読んだことがありません(とても良かったです)。少女漫画は未開拓の分野なので、何から読めばいいのか分かりません。初心者の僕にお勧めがあったら、教えてほしいです。萩尾望都さんや萩尾望都系の神秘的なものがいいかなぁ。


リクエストに応えていただきました。ありがとうございます。
キリ番リクエスト「もの書き」としてのちさとについて」
こちらです → http://blogs.yahoo.co.jp/powdersugar_alice/8051133.html(ファン限定です)