パニック障害本

今日は診察だったけれど、特に書くことがないので、昨日の出来事を書くことにする。

昨日は久しぶりに、地元の図書館に行った。
何年ぶりかな。大学の卒論以来かもしれない。
目的は、パニック障害に関する本を借りることだった。
ちょっぴり、お勉強する気になったのだ。
図書館のパソコンで検索してみたら、6冊中5冊が貸し出し中だった。
しかも、予約待ちをしている人までいた。
パニック障害で苦しんでいる人って結構、多いのかもしれない。
本棚に残っている一冊を借りることにした。
同じコーナーに、香山リカの「インターネット・マザー」という本を見つけて、面白そうだったので、ついでに借りることにした。

パニック障害本。
医者が書いているものは、いっぱい、ありそうだけれど、患者が書いたパニック障害本は、いっぱい、あるのだろうか?
この苦しみを多くの人に知ってもらいたい。
もっとパニック障害知名度が上がれば、パニック障害だと知らずに、原因不明の体調不良で苦しんでいる人は、早くパニック障害だと知ることができるだろう。パニック障害の人が暮らしやすい環境ができるだろう。
救われる人がいっぱいいると思う。

僕はパニック障害闘病記を書こうという密かな野望?夢?妄想?を抱いている。
タイトルは決まっているけれど、パクられると嫌なので言わないことにする。
本屋さんでお目にかかる日を楽しみしていてください・・・なんちゃって。