フィリップ・K・ディック

フィリップ・K・ディックがSFの殿堂入りをしたそうです。
映画「ブレード・ランナー」や「トータル・リコール」最近では「マイノリティー・リポート」の原作者として有名ですよね。
彼も僕の好きな作家の一人です。
アメリカのSF作家の中では一番好きかもしれないです。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
「流れよ我が涙、と警官は言った」
「パーマー・エルドリッチの三つの聖痕」

う~ん、素晴らしい。タイトルを聞いただけでも、読みたくなりませんか?

「ユービック」「高い城の男」他にも何作か読んだけど、
僕の一番のお気に入りは「流れよ我が涙、と警官は言った」かな。

ディックの作品は未読のものがいっぱいあるから、気が向いたら、また読みたいなぁ。