平井和正 「月光魔術団」 届く。

平井和正さんは僕にとって最高の作家です。
小説を読むきっかけを与えてくれたのが彼の作品「死霊狩り」「ウルフガイ・シリーズ」「幻魔大戦シリーズ」であり、小説を読む面白さを教えてくれたのも彼の作品なのだ。
彼の作品には少年少女(の心を持つ人)を熱狂させて、本能に訴えかける何かがある。
エロ? バイオレンス? オカルト? 切なさ?

さて、ヤフーオークションで落札した「月光魔術団」(平井和正本人が出品!)が今日、届いた。
平井和正さんのサイン入りで、彼が触れたモノが、僕の手元にあると思うと、涙がでそうだ。
大人になって、買い物で、こんなに感動したのは初めてかもしれない。
僕の一生の宝物にします。