診察12/20


いかんいかん、mixiに熱中していたら、こちらがおろそかになってしまう。
診察日記は書かなければいけないのだ。

火曜日は診察でした。
先生はいつも積極的にという言葉を繰り返します。
面接を受けたことを報告したら、褒めてもらいました。
現実は厳しいと、先生にいっぱい愚痴りましたよ。

そして面接に関して。
やっぱりパニック障害だということは言わないほうがいいというのが先生の考えでした。
僕も同感です。
パニック障害の認知度はまだまだ低いです。
パニック障害を知らない人に、パニック障害と言ったら、パニックという言葉だけで、錯乱するんじゃないかとか、変な病気と思われる可能性が大きいと、先生は言っていました。
パニック障害という名前も考えものですね~。
もっと違う名前を考えなければいけないかもしれないな~。

僕は今まで、働いている人が仕事場ではPDを公表してないとか、カミング・アウトするしないの話題を読むと、別にPDって変な病気じゃないし、恥ずかしくないから、僕なら堂々と公表すると思っていました。そんなことがぐらいで、どうして悩むのか分りませんでした。
でも、自分がその立場に立ってみると、PDっていうだけで、面接すら通らないんですよね。
本当はPDだと知ってくれて、受け入れてくれる仕事場があればいいんだけど、難しそう。
今でもPDを恥ずかしいとか、変な病気とかは思わないけれど、働くためには、声高に叫ぶのは考えものだなと感じました。