バイトの面接~和食店編~


レポを書かねばならない。

昨日(土曜日)は和食屋さんに、バイトの面接に行ってきました。

久しぶりの面接です。
とにかく緊張しました。

お座敷の個室に案内されて、面接官がやってくるまでにアンケートを書かされました。
間違って、住所の欄に名前を書いてしまい、二重線で消しました。
この時点でヤバイと思いました・・・。

面接官が現れて、面接が始まります。
なんだか真面目そうで、堅苦しい雰囲気です。
僕が以前、働いていた日本料理店とは、かなり雰囲気が違います。
だから、田舎は嫌いなんだよなあと思いながら、お話しました。
冗談のひとつぐらい言って、笑わせてよ~。

話はパニック障害の話になりました。
自分からパニック障害で2年半、療養していたと切り出したのですが、これが失敗でした。
やっぱり、パニック障害のことを突っこまれました。
どんな病気か?
パニック障害って、まだまだ認知度が低いんですね。
知らない人に説明するのは、とても疲れました。
日本料理店で2年間、働いて、接客ではお客さんから褒めてもらっていたこをアピールしました。

15分ほどで面接は終了。
久しぶりの面接で、自分の良いところは全然、出せなかったかな。
僕は真面目そうに見られるからかな。
健康なときは、バイトの面接は落ちたことがないんですよ。
多分、今回は採用されないと思います。
う~ん、屈辱だ!
でも、なんだかお店の雰囲気が自分に合わなかったから、採用されても働くかどうか迷うなあ。
まあ、そんな心配はしなくていいでしょう。

とりあえず、面接の練習にはなりました。
パニック障害の話をしたら、完治したのかどうか、絶対に突っこまれます。
嘘でも完治したことにしないと、採用されそうにありません。

そして、厳しい現実を知りました。
29歳。
2年半の療養。無職。
パニック障害
どうやら僕は三重苦を背負ってしまったようです。

社会復帰への道はかなり険しそうです。
相当、気合いを入れなければ、上手くいきそうにありません。

とりあえず、明日(月曜日)の夕方に、採用なら電話をかけてくるそうです。

今回は、面接の練習になったことと、厳しい現実を知ったことが収穫です。

昨日はめちゃくちゃ、ヘコんでいたけれど、メイドさんに癒されて?ちょっとだけ復活しました。