マヌカハニー飴で風邪予防

f:id:moonlight7777:20200209205020j:plainf:id:moonlight7777:20200209204859j:plain新型コロナウイルスの肺炎が、世界に恐怖を与えている。

マスク、手洗い、うがい、睡眠。
通常の風邪対策以外にできることはないだろうか?と考えながら、ネットで調べてみると、マヌカハニーというものを見つけた。

マヌカハニーというハチミツは、抗菌効果があるらしい。
MGOというのでランクづけがされているようだ。

早速、ダイコクドラッグで試しに買ってみた。
八角?ジンジャー?のような少し癖のある味。
なんとなく効果があるようなないような。

ま、できることは何でもしよう。
信じる者は救われる。
戦え!マヌカハニー飴!

「名も無きブログ」

ヤフーブログから移転して、何を書こうかと考えていた。
まだ書くことは決まってないけれど、タイトルは思い浮かんだ。
「名も無きブログ」
名も無き男が、独り言を書く、何かに影響されることはあるかもしれないけれど、誰かに影響を与えることもない、特に意味のないブログ。
うん。
なかなか悪くないかも。

20億回の鼓動

人の心臓は20億回しか鼓動しないらしい
多いのか少ないのか僕にはわからない
1年に1回に抑えても
56億7千万年後に現れるという
弥勒菩薩に会うことはできなさそうだ
自分で自分を救うしかないのだろうか
人の心臓は20億回しか鼓動しない
だから
一瞬一瞬を大切に生きたい

奈良国立博物館で奇跡の曜変天目茶碗

奈良国立博物館で、奇跡のお茶碗を見た。
曜変天目茶碗。

窯のなかで万に一つの奇跡が起こって、生まれる茶碗。
今は世界に三つしなかない茶碗。

漆黒の部屋でガラスケースにおさまり、一点の照明で浮かびあがる曜変天目茶碗。
手のひらにおさまるくらいの大きさの茶碗。
内側には夜空に浮かぶ星々と青いオーロラのような模様。
僕は宇宙を見た。
曜変天目茶碗は、手のひらにおさまる宇宙だ。


一緒に展示されていた平安時代古今和歌集などで当時の文字の百人一首を見ることもできて、感動した。
他にも空海三蔵法師にまつわる仏教関係の展示もたくさんありました。


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奈良国立博物館での展示会は6月9日まで。
一ヶ所だけ、巨大な曜変天目茶碗の写真を写真撮影可能な場所があります。

牡丹寺こと奈良の長谷寺

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ゴールデンウィークの前半に、牡丹寺こと奈良の長谷寺に行きました。
久しぶりに早めに訪れることができて、咲き始めの美しい牡丹を見ることができました。
奈良の長谷寺源氏物語にも登場する有名なお寺です。
紀貫之長谷寺に関係があるのでしょうか。
毎回、紀貫之の歌を見かけて、素敵だなと思います。
この歌は梅を歌った歌らしく、令和元年の今年はいつもにも増して、混雑していた気がします。

人はいさ
心も知らず 
ふるさとは
花ぞ昔の 
香ににほひける

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