秋はコスモス寺こと般若寺

秋。
コスモス寺こと般若寺を訪れました。
近鉄奈良駅からバスで6分。

秋桜はまだ2~3分咲きといったところでしょうか。
彼岸花はたくさん咲いてました。

咲き始めの花は美しいです。
般若寺は何度訪れても、飽きません。
秋桜と仏様に囲まれて、極楽があるならこんな感じなのかなぁといつも思います。
秋の晴れた日に般若寺を訪れて、もの思いにふけるのも一興です。


f:id:moonlight7777:20200929222716j:plain
f:id:moonlight7777:20200929222915j:plain
f:id:moonlight7777:20200929223031j:plain

奈良国立博物館にてよみがえる正倉院宝物

奈良国立博物館で、「よみがえる正倉院宝物」を観てきました。

正倉院展の顔、琵琶や、聖武天皇が儀式で使った刀。鏡や楽器の数々、素晴らしかったです。

通常の正倉院展よりも色鮮やかで豪華な展示だと思っていたのですが、パンフレットを読み返すと「出品作品はすべて再現された模造品です。」と小さく書いてました。
この特別展示の名が「よみがえる正倉院宝物」ですね。
うっかりです。
でも、宝物をよみがえらせた職人さんたちと作品が素晴らしいことには変わりありません。
素敵でした。

コロナ禍のせいか、通常の正倉院展と比べると人はとても少なかったです。
入場前に入り口で係員さんの指示に従って検温とアルコール消毒をするので、安心して展示を楽しむことができました。
楽しかったです!

f:id:moonlight7777:20200805232029j:plain

バラの名前を尋ねたら、名前はまだないと猫は答えたのです。

大阪本町、靭公園があまりにも心地よくて、久しぶりにお花の写真を撮るのがとても楽しかったので、また靭公園に行ってしまった。

夕暮れの公園で
一輪のバラが気持ちよさそうに風に揺られていた
バラの名前を尋ねたら
猫が現れた
我輩は猫である
名前はまだないと
答えたのです

バラの名前を尋ねたら、名前はまだないと猫は答えたのです。
僕は猫に誘われて、バラの門を潜ると、そこは異世界でした。
というわけもなく、靭公園でした。
でも、バラが満開の靭公園は楽しいのです。

猫は別れ際に秘密の言葉を教えてくれました。
「What is essential is invisible to the eyes」
僕は忘れないように言葉を繰り返しました。
「What is essential is invisible to the eyes」
僕は「愛」がまだどんなものかわからないので、靭公園を後にしました。


大阪本町、靭公園のバラは今週いっぱいはなんとか見れるといったところでしょうか。
f:id:moonlight7777:20200525232258j:plain
f:id:moonlight7777:20200525232400j:plain

大阪本町、靭公園のバラはまだ咲いている

緊急事態宣言で吉野の桜と、長谷寺の牡丹は今年は自粛した。
とても悲しいことなのだ。
緊急事態宣言が解除されたので、大阪本町の靭公園を訪れた。
バラはまだ咲いている。
ギリギリ間に合った。
とても嬉しいことなのだ。f:id:moonlight7777:20200524194804j:plain

「菜の花」の花言葉

f:id:moonlight7777:20200326204649j:plain
桜の前に満開の「菜の花」でひと息。
菜の花にはたくさんの花言葉があるみたいだけれど、お気に入りは「小さな幸せ」


他の菜の花の花言葉は、「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ、財産」
春の花らしいですね。